もっとラクに生きよう。

「私の世界」創造の体験記

安倍総理大臣の辞任で思うこと。

こんにちは♪

やなぎ まきです(*´꒳`*)

 

 

昨日は夕方の仕事終わり。

安倍総理大臣が辞任されるというのを知って

なんとも言えない衝撃が走ったのを覚えています。

 

 

きっと多くの方が衝撃的だったのではないでしょうか。

 

 

私は政治的なことはほとんど知らないので

素人目線になるとは思いますが

私なりに感じてきたことを

今回は書いてみようと思います。

 

 

賛否両論、思うことは人それぞれ違うので

違うな〜と思う方はスルーしてくださいね(^ ^)

 

f:id:makiworld0711:20200829085336j:plain


 これまではコロコロと

総理大臣が変わっていった時期がありました。

 

 

その頃に比べて、安倍総理大臣は

とても長く総理大臣をつとめてこられました。

 

 

 

特に今年はコロナ流行に伴って

想像を絶するほどの大変さだったと思うのです。

 

 

これはコロナに限ったことではありませんが

 

 

総理大臣という立場の方々は、

国民の持つ不平不満を一身に受け、

いわゆるストレスの吐け口になっている。

 

(・・・と私は感じている)

 

 

日本全国に住む人たちの

ストレス発散口になっているって

すごくないですか?!

しかも、お一人で背負われています。

 

 

普通の精神では到底やっていけない職業です・・。

 

 

そうまでしても、総理大臣で在り続けるのは

例えば、この国を良くしたいとか、

よほどの決意があるからなのだろうなぁと

私は思っています。

 

 

そんな中、持病が再燃したということは

「もうこれ以上は危険だよ。」と

身体からのブレーキが発動したということです。

 

f:id:makiworld0711:20200829085839j:plain

 

きっと不眠不休くらいの勢いで、

休むヒマもなく働いてこられたのでしょう。

 

 

身体というのは、本当に良くできた存在で、

魂にそぐわない生き方とか、

心に反する生き方をしていると

「病気」というカタチでお知らせします。

 

 

私はアトピーが子どもの頃から

かなり酷かったのですが

「自分を大切にすること」に気づかせるため、

身体はアトピーというカタチで私に訴えていました。

 

 

数年前に、自己免疫系の病気になって

仕事も1ヶ月休職することになったのですが

毎日、睡眠時間3時間くらいという

かなり無理をしていた時期だったので

これも身体から強制終了がかかったのだなぁと

思っています。

 

 

安倍総理大臣も、会見でお話する中で

「国民の皆様に申し訳ない。」と

ご自分を差し押さえてお話されていました。

 

 

もちろん、立場上仕方のないことは

重々わかっているのですが、

 

 

聞いているとなんだか苦しくなっちゃって

「もっと自分のために生きていいよ!」って

思ってしまいました(;ω;)

 

 

総理大臣という肩がきは、

国全体の責任を伴う大変な役職ですが

その前に、私たちと同じ「人間」です。

それを、国民の私たちも忘れてはいけないと思います。

 

 (例えば、1人の看護師が100kg以上体重がある人を

ヒョイと持ち上げられるイメージを持つ人いるんですが

看護師だって人間なんだから、んなもんできるかっ!!

というのと同じ)

 

 

言うは易し 行うは難し

 

 

もっとこうして欲しい

ああして欲しい

 

 

言うのは簡単。

全ての願いを叶えてあげたくても

きっと難しいでしょう。

人間だもの。

 

 

 

「自分はどうしたい?」

 

 

国民一人一人が自分に問うていくことが

大切だと思います。

 

 

 

7年間、この重圧やたくさんの期待、批判の入り混じる中で

本当に。本当にお疲れ様でしたと、心から申し上げたいです。

そしてありがとうございましたm(_ _)m

 

 

どうか、これからはゆっくり療養されて

ご自身を大切になさって頂きたいです。

 

 

 

 

今日はそんなお話でした。

最後まで読んで頂きありがとうございます(*´꒳`*)

 

 

ランキング参加しています!

良ければ↓をポチってくださると嬉しいです♡

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村