こんにちは♪
やなぎ まきです(*´꒳`*)
昨日は夕方の仕事終わり。
安倍総理大臣が辞任されるというのを知って
なんとも言えない衝撃が走ったのを覚えています。
きっと多くの方が衝撃的だったのではないでしょうか。
私は政治的なことはほとんど知らないので
素人目線になるとは思いますが
私なりに感じてきたことを
今回は書いてみようと思います。
賛否両論、思うことは人それぞれ違うので
違うな〜と思う方はスルーしてくださいね(^ ^)
これまではコロコロと
総理大臣が変わっていった時期がありました。
その頃に比べて、安倍総理大臣は
とても長く総理大臣をつとめてこられました。
特に今年はコロナ流行に伴って
想像を絶するほどの大変さだったと思うのです。
これはコロナに限ったことではありませんが
総理大臣という立場の方々は、
国民の持つ不平不満を一身に受け、
いわゆるストレスの吐け口になっている。
(・・・と私は感じている)
日本全国に住む人たちの
ストレス発散口になっているって
すごくないですか?!
しかも、お一人で背負われています。
普通の精神では到底やっていけない職業です・・。
そうまでしても、総理大臣で在り続けるのは
例えば、この国を良くしたいとか、
よほどの決意があるからなのだろうなぁと
私は思っています。
そんな中、持病が再燃したということは
「もうこれ以上は危険だよ。」と
身体からのブレーキが発動したということです。
きっと不眠不休くらいの勢いで、
休むヒマもなく働いてこられたのでしょう。
身体というのは、本当に良くできた存在で、
魂にそぐわない生き方とか、
心に反する生き方をしていると
「病気」というカタチでお知らせします。
私はアトピーが子どもの頃から
かなり酷かったのですが
「自分を大切にすること」に気づかせるため、
身体はアトピーというカタチで私に訴えていました。
数年前に、自己免疫系の病気になって
仕事も1ヶ月休職することになったのですが
毎日、睡眠時間3時間くらいという
かなり無理をしていた時期だったので
これも身体から強制終了がかかったのだなぁと
思っています。
安倍総理大臣も、会見でお話する中で
「国民の皆様に申し訳ない。」と
ご自分を差し押さえてお話されていました。
もちろん、立場上仕方のないことは
重々わかっているのですが、
聞いているとなんだか苦しくなっちゃって
「もっと自分のために生きていいよ!」って
思ってしまいました(;ω;)
総理大臣という肩がきは、
国全体の責任を伴う大変な役職ですが
その前に、私たちと同じ「人間」です。
それを、国民の私たちも忘れてはいけないと思います。
(例えば、1人の看護師が100kg以上体重がある人を
ヒョイと持ち上げられるイメージを持つ人いるんですが
看護師だって人間なんだから、んなもんできるかっ!!
というのと同じ)
言うは易し 行うは難し
もっとこうして欲しい
ああして欲しい
言うのは簡単。
全ての願いを叶えてあげたくても
きっと難しいでしょう。
人間だもの。
「自分はどうしたい?」
国民一人一人が自分に問うていくことが
大切だと思います。
7年間、この重圧やたくさんの期待、批判の入り混じる中で
本当に。本当にお疲れ様でしたと、心から申し上げたいです。
そしてありがとうございましたm(_ _)m
どうか、これからはゆっくり療養されて
ご自身を大切になさって頂きたいです。
今日はそんなお話でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます(*´꒳`*)
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