もっとラクに生きよう。

「私の世界」創造の体験記

私を生きる覚悟。

こんにちは♪ やなぎ まきです(*´꒳`*)

 

 

 

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過去記事で、大きな決断をしようとしていることを

書いているのですが、

 

 

 

この決断をするとともに

私がずっと手放せずにいたものを

やっと手放す覚悟をしたのでした。

 

 

人は成長し続ける生き物なので

新しいステージに行こうと思ったら

それを妨げる思考を手放していく必要があります。

 

 

成長したい。

変わりたい。

 

 

 

その一方で、変わりたくない

今のまま安全圏の中で生きていきたい

自分がいます。

 

 

これは脳の構造上仕方のないことです。

 

 

新しいことをするということは、

自分の知らないこと、

経験のないことをやるということ。

 

 

思ったとおりにいかないかもしれない

失敗するかもしれない

 

 

そんな怖い思いをするくらいなら

今のままでいた方が安心で安全です。

 

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私にとって、この安全圏でいるのに

都合のいい言い訳がずっと

「母のせいでやりたいことがやれない」

という、被害者意識でいることでした。

 

 

 

母が反対するから私はこれができない。

 

 

これ、私にとって

できない理由にする

とっても良い言い訳でした。

 

 

それがこの大きな決断をするときに

やっぱり出てきたんですね。

 

 

最初はもちろん、母は反対だったから

やっぱりこれ、できない理由にしていました。

 

 

母が反対するから、私はできないんだ。

 

 

 

でも、今回はね。

それ気づいていたのです。

 

 

決めることが怖い。

前に進むことが怖い。

 

 

母のせいにすることで

自分を危険に晒すかもしれない出来事から

ずっと自分を守ってきたんですね。

 

 

だから、手放すことがなかなか

できなかった。

 

 

これを手放すということは、

自分の人生の舵をすべて自分が握るということ。

これから起こるどんな出来事に対しても

すべて自分が責任を取るということ。

 

 

これ、やっぱり怖いんですよ。

すごく怖いです!!

 

 

だから人は、誰かのせいにして

自分の人生に責任を持つことから

逃げたくなるのかもしれません。

 

 

 

私は、これを手放すことを

相当抵抗して悩みました。

 

 

どうしてこんな大きな決断をしなければならない

状況に自分を追い込んでしまったんだ!

あの時あの場所に行かなければ・・・・・・

と、後悔もした(笑)

 

 

 

けれど、常にいつも

「本当はどうしたいの?」

と自分に問いかけて

 

 

その度に、

「本当は決めたい。前に進みたい。」

という気持ち(本音)を確認してきた。

 

 

 

そんな押し問答を繰り返すこと約半年。

 

 

 

やっと手放すことを決めたんです。

 

 

 

自分の人生は自分が創るんだ

という覚悟。

 

 

 

私には欲がある。

妥協した人生なんかイヤだ。

自分にかけた制限を外して

もっと自分らしく、ありのままで生きた世界を見たい。

新しい世界を見てみたい。

だから、私はこれから一生、もう二度と。

母のせいにはしないんだ。

 

 

 

その覚悟をしてからというもの

私の中にあった「母のせい」は

不思議となくなりました。

 

 

大きな決断をしたあと、

もちろん母にも報告はしましたが

 

 

その時は反対されませんでした。

 

 

まぁ、しばらく経ってから

「もうちょっと考えた方がいいのではないか。」

と連絡がきて、

 

 

あ〜やっぱり来たか(^^;

 

 

とも思ったのですが、

昔の私だったら、母のせいでやりたいことができない!

と、母に対して怒りまくっていたので

「だから母のそんなところがいけないんだ!」

とか、言い返していたと思うのです。

 

 

でも今回はそうはならなくて

「自分がどうしたいのかを考えた結果

こうなったから、相談しなくてごめんなさい。」

 

 

とだけ伝えました。

 

 

 

母が反対するのは、

私自身の中にまだ不安があるから

そこを言ってくれているだけなんですよね。

 

 

「あなた、まだ不安持っていますよ。」と。

 

 

 

相手は鏡。

 

 

他人は、自分が思っていないことは

言いません。

 

 

他人は自分の見たくないものを

見せてくれるから、

図星ついてくるから、

だから腹が立つんですよね。

 

 

 

相手は鏡なのだということも、

自分の感情を素直に認めつつ、

コツコツ言い聞かせていくことで

だんだん腑に落ちてくるようになりました。

 

 

  

 決めたあとも、不安がなくなった訳ではありません。

ちょこちょこと顔を出してきます。

これは人間だから仕方ないのです。

 

 

けれど、後戻りするための「橋」は壊してしまったので

もう前に進む以外ないのです(笑)

 

 

これから進む道は

私にとっても全く未知の世界。

どうなるのか分かりません。

 

 

でも、意識を向けた方向にエネルギーは流れるので

自分が行き着きたい場所を常に確認しながら

進んでいきます(*´꒳`*)

 

 

 

 

 

 

それで、結局のところ

大きな決断ってなんなん??

 

 

 

って、気になる方がいるかどうかは

分かりませんが(笑)

 

 

次回に(たぶん・・笑)

書こうと思います♪

 

 

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あなたの傷ついた羽はもう癒えています。

あとはもう、飛び立つだけ。

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でも、ずっと飛んでいなかったから

飛ぶことが怖かったり

うまく飛べなかったり

ぎこちなかったりするでしょう。

 

 

だからうまくできなくても当たり前。

 

 

慣れてきたらきっと

まっすぐ飛べるようになるから

 

 

あなたは大丈夫(^ ^)

 

 

 

↑私から私に向けてのメッセージ♡

 

 

 

本日も読んでくださって

ありがとうございます(*´꒳`*)

 

 

 

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